Discordのサーバー検索に載る条件と、新しいサーバーに人を集める方法

コルクボードに緑の画びょうが刺さった実写写真を背景に、「サーバー検索と/人の集め方」と記したサムネイル
  • 作ったサーバーの名前でDiscordの検索をしても出てこない
  • サーバー検索に載せる方法を探しているが、どこで設定するのかわからない
  • 知り合いだけでなく、同じ趣味の人にもサーバーを見つけてもらいたい

Discordのサーバー検索は、発見タブに載ったコミュニティサーバーだけを探す機能です。

発見タブに載るには、メンバー1,000人以上や開設から8週間以上などの条件があり、作ったばかりのサーバーは対象になりません。

検索に出ないのは設定の失敗ではなく、条件を満たすまでの仕様です。

そのため、新しいサーバーに人を集める方法は、招待リンクと紹介文を自分で届けることが中心になります。

この記事では、サーバー検索の仕組みと載る条件を先に説明し、そのあとで招待リンクの用意、紹介文、載せる場所を順にまとめます。

知らない人が入ってくる前に整えておく、ルールや参加の申請など入口の設定も扱います。

読み終えるころには、どこに何を貼り、入ってきた人をどう迎えるかが決まっています。

目次
  1. サーバー検索に出るサーバーの条件
  2. 発見対象にするための6つの条件
  3. 名前で検索しても出てこない理由
  4. 招待リンクで人を集める
  5. 手順1:長く使える招待リンクを作る
  6. 手順2:紹介文に書くこと
  7. 手順3:載せる場所を選ぶ
  8. 自分のサイトにウィジェットを置く
  9. ウィジェットを有効にする
  10. コードをサイトに貼る
  11. 知らない人が来る前に入口を整える
  12. ルールと認証レベルを先に決める
  13. 参加の申請で入る人を選ぶ
  14. よくある質問
  15. まとめ:検索に載るまではリンクを届ける

サーバー検索に出るサーバーの条件

発見タブに載る条件と新しいサーバーの比較図。発見タブに載る:コミュニティサーバー、メンバー1,000人以上、開設から8週間以上、管理操作に多要素認証。作ったばかり:招待制のまま、メンバーは数人から、発見対象は選べない、検索には出ない。

Discordでサーバーを探す場所は発見タブです。

PCではサーバー一覧のいちばん下、スマホでは画面下部の発見アイコンから開きます。

発見タブに並ぶのは、発見対象に設定されたコミュニティサーバーだけで、カテゴリとメンバー数にもとづく人気順に表示されます。

サーバー検索について知っておきたいのは次の2つです。

  • 発見対象にするための6つの条件
  • 名前で検索しても出てこない理由

発見対象にするための6つの条件

サーバーを発見対象にするには、次の条件をすべて満たす必要があります。

安全のための要件を適用していること、メンバーが1,000人以上いること、開設から8週間以上たっていること、決められた活動の要件を満たしていることが求められます。

さらに、サーバー名と概要、チャンネル名が適切であることと、管理操作に多要素認証を求める設定をオンにしていることも条件です。

設定できるのは「サーバー管理」か「管理者」の権限を持つ人で、条件を満たしたあとに「サーバー設定」の「アクセス」で「発見対象」を選びます。

名前で検索しても出てこない理由

発見タブの検索は、発見対象のサーバーの中から探す機能です。

発見対象でないサーバーは、名前を正しく入れても検索結果に出ません。

発見タブのサーバーの検索はPCだけで使え、スマホではカテゴリから眺める形になります。

招待リンクで人を集める

招待リンクで人を集める流れの図。1.長く使えるリンクを作る(期限は最長、回数は制限なし)、2.紹介文を書く(誰向けか、何をするか)、3.載せる場所を選ぶ(SNSのプロフィールや自分のサイト)、4.入口を整えてから貼る(ルールと認証レベル)。

発見タブに載るまでは、招待リンクを見た人だけがサーバーに入れます。

リンクを貼る場所と紹介文を決めておけば、検索に出なくても人は集められます。

招待リンクで集めるときは、次の3つを順に進めます。

  1. 長く使える招待リンクを作る
  2. 紹介文に書くこと
  3. 載せる場所を選ぶ

手順1:長く使える招待リンクを作る

SNSのプロフィールやサイトに置くリンクは、招待リンクの設定で「期限」をできるだけ長くし、「最大使用数」を「制限なし」にして作ります。

「期限なし」を選べるのは、コミュニティを有効にしたサーバーだけです。

コミュニティを有効にしていないサーバーでは最長30日なので、切れる前に作り直して貼り替えます。

初期設定のリンクは7日で切れるため、そのまま貼ると、あとから見た人が入れなくなります。

招待リンクの作り方は招待リンクの作り方、期限の決め方は招待リンクの期限で説明しています。

手順2:紹介文に書くこと

リンクだけを貼っても、見た人には入る理由がありません。

紹介文には、誰に向けたサーバーか、何をする場所か、どれくらいの頻度で集まるかの3つを書きます。

「平日の夜にボイスチャンネルで同じゲームを遊ぶ人向け」のように具体的に書くと、合わない人は入る前に気づけるので、入ってすぐ抜ける人も減ります。

マイクラのように一緒に遊ぶゲームが決まっているなら、遊ぶ場所とDiscordの準備を済ませてから募集すると、入った人がすぐ遊べます。

手順3:載せる場所を選ぶ

最初に貼るのは、自分のSNSのプロフィールや固定の投稿、ブログなど、自分で管理できる場所です。

ほかの人のサーバーで宣伝するときは、宣伝用のチャンネルがあり、ルールで認められている場所だけに限ります。

Discordの外にはサーバーを一覧にする掲載サイトもありますが、運営しているのはDiscordではないので、それぞれの規約を読んでから使います。

自分のサイトにウィジェットを置く

ブログやWebサイトを持っているなら、サーバーウィジェットを貼れます。

ウィジェットには、サーバー名、オンラインのメンバー数、参加用のリンクが表示され、見た人はその場でサーバーに入れます。

設置は次の2つの手順で進めます。

  • ウィジェットを有効にする
  • コードをサイトに貼る

ウィジェットを有効にする

「サーバー設定」の「ウィジェット」を開き、「サーバーウィジェットを有効化」をオンにします。

「チャンネルを招待」で、ウィジェットから入った人が最初に開くチャンネルを選びます。

選ばないままにすると、ウィジェットに参加用のリンクが出ません。

コードをサイトに貼る

同じ画面の「公式ウィジェット」にあるコードをコピーし、サイトのHTMLに貼り付けます。

ウィジェットに並ぶメンバーはオンラインの人だけで、表示されるのは最大100人までです。

知らない人が来る前に入口を整える

どこから人を呼ぶかで入口を決める図。「誰に来てほしい?」から分かれる。知り合いだけなら期限付きのリンクを直接送る(招待制のまま)。SNSで広く呼ぶなら長期のリンクと認証レベル(ルールも用意)。選んだ人だけなら参加の申請(質問に答えてもらう)。

SNSや掲載サイトにリンクを出すと、知り合い以外の人が入ってきます。

リンクを貼る前に、入ってきた人が何をすればよいかと、荒らしを止める設定をそろえておきます。

整えておきたいのは次の2つです。

  • ルールと認証レベルを先に決める
  • 参加の申請で入る人を選ぶ

ルールと認証レベルを先に決める

知らない人が入ってくるサーバーには、ルールのチャンネルと認証レベルを用意しておきます。

ルールの文例はサーバーのルールに、認証レベルとAutoModの設定は荒らし対策の設定にまとめました。

参加の申請で入る人を選ぶ

「サーバー設定」の「アクセス」で「参加の申請」を選ぶと、入りたい人は質問に答えて申請を送り、運営が承認するまでサーバーの中を見られません。

有効にできるのはPCのアプリからで、申請の承認と拒否は「メンバーのキック、承認、拒否」の権限を持つ人がスマホからも行えます。

答えてほしい質問を用意しておくと、紹介文を読まずに来た人を入口で見分けられます。

よくある質問

発見タブに載せるのにお金はかかりますか。

発見対象の条件は、メンバー数、開設からの期間、活動、安全の設定などで、料金を払う項目は含まれていません。

招待リンクを知らない人がサーバーの名前で探す方法はありますか。

発見対象になっていないサーバーは、Discordの中の検索では見つかりません。

名前で探してもらうには、SNSのプロフィールや自分のサイトに招待リンクと紹介文を置いておきます。

招待リンクを貼った投稿を消したら、リンクも使えなくなりますか。

投稿を消しても招待リンクそのものは残り、知っている人は使えます。

止めたいときは「サーバー設定」の「招待」で、そのリンクを削除します。

まとめ:検索に載るまではリンクを届ける

作ったばかりのサーバーが検索に出ないのは、名前の付け方の問題ではありません。

発見対象になるには、1,000人以上のメンバーや開設から8週間以上などの条件を満たす必要があります。

新しいサーバーでは、誰が何をする場所か、いつ集まるかを紹介文に書き、自分で管理できるSNSやサイトから招待しましょう。

リンクを広く公開する前に、ルールと認証レベルを整えます。

継続して募集するなら、招待の期限と無期限にできる条件を確認し、掲載中のリンクが使える状態を保ってください。

検索に載るのを待つより、活動が合う人へ参加方法を届けることから始められます。